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  Our Teachers    

Yayoi Atarashi

全日本教育連盟主催ベートーベンオーディションディプロマ賞受賞。

1998年第5回「東京国際ピアノデュオコンクール」ファイナリスト。ディプロマ賞受賞。

ペルノー国際マスタークラスファイナルコンサート出演。

大学の推薦を受け、ヨーロッパ”F.リスト”シンポジウム「巡礼の年」全曲演奏会出演。


ピアノを松浦豊明、三浦みどり、ハンス・カン、M.ウェーバージンケ、サリー・サージェントの各氏に師事。音楽理論、ソルフェージュ、和声学、楽曲分析を久保田彩子、サリー・サージェントの各氏に師事。古楽器奏法をサリー・サージェントに師事。日本歌曲、ドイツ・フランスリート、オペラアリア等の伴奏法を平野忠彦に師事。室内楽を角野裕(ピアノデュオ)、上田晴子(バイオリン・チェロとの二重奏)、佐野悦郎(フルート)の各氏に師事。音楽教育、リトミック、実技指導を南青山音楽研究所において講師活動をしながら研鑽を積む。

2004年より日本ピアノコンクールの審査員となる。
国際芸術連盟主催コンサートにはL.ゴロホフ氏(チェロ)、M.ノスティッツ弦楽四重奏団との共演がある。

2008年第7回アールンピアノコンクール指導者賞受賞。2008年度国際芸術連盟音楽賞受賞。
2009年より「ラフォルジュルネ」音楽祭エリアコンサー ト参加。日墺文化協会会員。国際芸術連盟専門家会員。

桐朋学園大学、ウィーン国立音大にてピアノ専攻。

ピアノ/ソルフェージュ

聴音/音楽理論/リトミック

新 弥生 Yayoi Atarashi
Hiroto Tobisawa

ヴァイオリン・ヴィオラ

飛澤 浩人 Hiroto Tobisawa

桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て同大学音楽学部卒業。

 

卒業後、ヴィオラ奏者の店村眞積の薦めによりヴィオラに転向。1990年、第101回神奈川県立音楽堂推薦演奏会で第3回新人賞受賞。同年よりサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとして公演に参加。92年、フランスの第4回モーリス・ヴュー国際ヴィオラコンクール第2位(1位なし)。95年、文化庁在外芸術家研修員としてパリに留学。97年、パリ・エコール・ノルマル音楽院でコンサート・ディプロムを満場一致で取得。フランス国立ペイ・ドゥ・ラ・ ロワール管弦楽団にヴィオラ第2ソリストとして入団。

帰国後、2006年にNHK交響楽団入団。これまでにヴィオラを店村眞積、ジェラール・コセの両氏に師事。

Tatsuya Asaji

バズ・バリトン・合唱指導

浅地 達也 Tatsuya Asaji

洗足学園大学声楽科卒業、専攻科・オペラ研究所を修了、合唱音楽研究所修了。1995年、大分県民オペラのメンバーとしてイタリア・パルマ ・ テアトロ・レージョでの原嘉壽子作曲「ペトロ岐部」公演に<寿庵ポルロ>で参加。藤原歌劇団には1993年ヴェルディ作曲「アイーダ」より合唱部メンバーとして出演、以来20年以上に渡りバスパートを支えて来た。

2006年、新国立劇場合唱団に入団。 シーズン・オープニング「ドン・カルロ」の<フランドルの使者>で新国立劇場デビュー。 新国立劇場では多数のオペラに合唱出演する傍ら、 2007/2008年シーズンはツィンマーマン作曲「軍人たち」の日本初演において<3人の大尉>で出演、好評を博す。 2012年8月日中国交正常化40周年記念・日中共同製作「アイーダ」の東京・北京公演に新国立劇場合唱団として参加。 

最近の活動としては2019年3月は東京混声合唱団としてフランス・モナコ公演、10月は北京国際音楽祭に参加、上海と北京に於いてシャルル・デュトワ指揮、上海交響楽団でベルリオーズ作曲「ファウストの劫罰」を歌う。また9月に名古屋城天守閣前で行われたジャパン・オペラ・フェスティバル、プッチーニ作曲「蝶々夫人」の<戸籍係>を歌いボローニャフィルハーモニー管弦楽団と共演を果たす。

 

現在バッハのモテットを各パート一人で歌うグループ、アンサンブル・ミリムを主宰し、精力的に活動している。http://ensemblemilim.jimdo.com/

東京混声合唱団レジデントメンバー

Akiko Kubota

ソルフェージュ・聴音・音楽理論・ピアノ

久保田 彰子Akiko Kubota

武蔵野音大ピアノ科卒業。
元武蔵野音大附属音楽教室講師
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員
日本ソルフェージュ研究協議会正会員

著書に「リズム  初歩から応用まで」(音楽之友社)、「才能を育てる子供のソルフェージュ  上、下巻」
(音楽之友社)何れも共著 がある。

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